視力回復

子供の目の病気〜ウィルスによる結膜炎

ウィルスが目に付いて炎症を起こすのがウィルス性結膜炎です。
人から人にうつりやすいので1人がかかると家族やクラスに感染者を広げてしまうこともあります。
流行性角結膜炎は、はやり目とよばれ、主にアデノウィルスというウィルスが目の結膜に感染して結膜炎をひきおこします。
ひどい充血になり、治るまでに10〜15日ぐらいかかります。
治るまでは学校に行ってはいけません。
医師の診断で登校許可がでてからです。
手をよく洗い、家族にも移さないようタオルは別にしましょう。
夏に流行るプール熱でも目に症状が出ます。
目の充血以外にも発熱やのどの痛みがある場合はプール熱の可能性もあります。
ほかにエンテロウィルスによる急性出血性結膜炎もあります。
痛みがあり、結膜が出血している場合です。
いずれも潜伏期間が一週間程度あります。
ウイルス性の結膜炎は非常に感染力が強く、また特効薬がありません。
治療は混合感染を防ぎながら自然に治るのを待ちます。
免疫ができるまで10日から15日ぐらいかかります。
とにかく眼科での診察を受けて十分に治るまで登校してはいけません。

子供の目の病気〜逆さまつげ

小学校の眼科検診で子供が持ってきたプリントに「再検査が必要です。
睫毛内反症です。」と書かれて「これはいったい何なんだ?」と思った方も多いと思います。
子供に多い目の病気の一つでいわゆる逆さまつげです。
まつげは目に汗やゴミが入るのを防いでくれていますが、まつげが内側を向いて生えていて眼球の表面に触れている状態です。
これでは目にゴミが入っている状態と同じで車のワイパーと同じように常に眼球をこすっています。
そのために目が充血したり、涙が多く出たり、目やにがひどくなったりします。
乳幼児では20%ぐらいの子供にみられます。
というのも子供の頃は!
顔にあまり凹凸がなく、ほっぺたがふっくらとしていてまぶたのまわりもぽっちゃりとしています。
ですが、成長とともに二重まぶたになったり、顔も変わってくるので自然と治る場合が多いです。
なかなか治らない場合は簡単な手術でまぶたの皮膚を切開するか、埋没させる方法があります。
医師と相談しましょう。
検診などで初めてわかることが多く、子供も言われてみれば目をよくこすっている程度しか自覚症状がありません。
横から見るとよくわかるので一度お子さんの目をよく観察しましょう。